自分だけのストリーミングサーバー「PLEX」を使ってみた

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わかったことや気付き、感想を述べていきたいと思います。


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PLEXって何?

WindowsやMacやLinuxで動くストリーミングサーバー。
クライアントとして同じくWindows、androidなどがあり、ウェブ版もあるため、ブラウザでのアクセスも可能。クライアントに関してはクロスプラットフォームと言っていいだろう。(僕は普段はubuntu18.04のchromeでPLEX開いて楽しんでます。)

ストリーミングサーバー(メディアサーバー)って何?

ストリーミング技術っていうのは、動画や音楽をダウンロードしなくてもウェブ上で開いて聞くことができる技術のことです。
ニコニコ動画でもYoutubeでもみんなストリーミング。スマホの音楽聞くアプリもだいたいストリーミング。sound cloudなんかはまさにストリーミング。

ストリーミングサーバー比較参考: Best for a music server: Subsonic vs. Madsonic vs. Ampache vs. Plex vs. Emby : homelab

PLEXの何がすごいの?

めっちゃすごいよ。完結に言うね。

Windowsに入っている音楽や動画を、
HDD使用容量を増やすことなく、
外部機器からのストリーミング再生を可能にし、
さらに、リモート(外出先)からでもストリーミング再生を可能にする

更に完結に言うね。要約すると、

自分だけのYoutube兼sound cloud

って感じ。

無料?

無料だけど月600円の有料プランもある。僕は有料プランです。無料でもそれなりに使えますのでご安心を。

ウェブ版どこ?

わかりにくいよね。

https://app.plex.tv/desktop

導入は思ってたより簡単

VPSにインストールしなきゃいけないのかなぁって思ってたんですが、そんなこともありませんでした。
VPNなどを自宅に設置しなくても、勝手にwifiとローカルIPをポートフォワーディングしてくれて、リモートからのアクセスを可能にしてくれます。
VPNとか構築しなくてもいいっていうのは大きいですよね。そこら編が人気の秘密なのかなぁって思います。SubsonicとかはVPSインストールな感じですからね。

容量を取ることなく配信してくれる

クライアントアプリを使ってPLEXの動画にアクセスするには、PLEXにWindowsのフォルダを指定して、アップロードしてやる必要があります。
ただ、ここで注意。アップロードっていっても、そのままアップロードするのではなく、メタデータのみアップロードしているようです。そのため、
いくら重い動画ファイルでも、ハイレゾ音源でも、数百ギガバイトあろうとも、実際にPLEXが取る容量は、ファイル数にもよりますが、1GBにも及びません。

めちゃくちゃ重い

めっちゃ重いです。

追記

PLEX使い始めて半月ほど立ちました。軽いです。悪くありませんね…。おそらく、アップロードしたものが大きいとそれなりに一時的に重くなってしまうようです。
僕の場合、音楽、動画、画像ファイル全て合わせて、500GBくらいはあったので、それをアップロードしたってなるとまぁ重くもなるのかな。

androidアプリがゴミだった

androidアプリがゴミでした。ウェブ版もあるので、もしどうしてもandroidアプリが使えないってことなら、chromeなどからウェブ版を利用すると良いと思います。
僕はもう諦めて、androidでテザリングしてノートPCでウェブ版を見ることにしています。

具体的にどういうところがゴミかっていうと、まず、フリーズする。音楽が勝手に2,3倍速になるし1倍速に戻せない、などなど。評価するとしたら、間違いなく☆1です。

追記

PLEX使い始めて半月ほど立ちました。こちらも同じく軽いです。上のバグもほとんど起こらなくなりました。割と快適です。お風呂とかでパソコン持ち込めないような環境でも気軽に使えるってのはやはり良いですね。
ただ…ただ、やはり、たまにですが、音楽倍速問題は起こります。なんででしょうね…。起こった場合は、しばらく時間置いてみるか、他の曲で試してみると良いかと思います。

あと、アップロード直後とか当然アップロード中は、ウェブ版にしてもアプリにしても開かない方が無難です。アップロード中に音楽が聞けると思わないほうがいいです。なので、外出前とかに大きなフォルダをアップロードするのはやめましょう。就寝前とかがおすすめ。

同期速度はかなり早いが、画像に関しては遅め

メタデータって、取るのに時間かかるんですよね…。僕もプログラミングで、メタデータ取ったりしたことありますけど、時間かかるんですよ。ただの文字列のくせに。

なので、アップロード容量にしては、時間がかかります。しかし、アップロード自体は早いです。
100GBの動画ファイルだったら、1時間もしないで終わるくらい。

ただし、画像に関しては注意が必要。めっちゃ重い。
20GBの画像フォルダアップロードしたら、丸々1日かかりました。しかもめっちゃ重い。

追加情報のメタデータがめっちゃ有用

僕はかなり洋楽を持っていて、テイラー・スウィフトとか。そういう歌手の情報が勝手に付けてくれるんですよね。出身地とか本名とか。英語ですがもちろん。
まぁ…こういうのが嫌だっていう人もいるかと思うんで、もちろんこの機能はオフにできます。僕は面倒なのでオフにしてないですけど。

で、歌手情報だけじゃなくて、一番いいなっていうのが、歌詞情報ね。これすごい。すごくはないか。
歌詞に簡単にアクセスできます。今どこ歌ってるよーっていうのも表示してくれます。たまにずれていますが。
これが結構英語学習者の身の上としては嬉しい。いい暇つぶしになりそうじゃないですか?

1ヶ月程度使ってみての感想

今ではもうPLEXが生活に染み付いちゃってますね。
これまでは、androidとかノートPCでアニメを見たり音楽を流したりってのは、デバイスに保存しておくか、USBに保存しておくか、Google driveやowncloudにコピーしておくか、apacheの公開ディレクトリに置いてネットワーク経由でパスワード付きでどこからでも見れるようにするか、っていう方法を僕は取っていたんですけど、
こういう動画・音楽のコピーっていう作業がなくなったわけですね。これマジでかなりでかい。

先述の通り僕は500GBくらい動画・音楽持ってたんで、それらをサーバーに全部コピーするなんてことできないじゃないですか。容量的に。それだけでサーバー費用月3000円かかりますから。もったいない。
それにapacheだったら検索とかできないですよね。ディレクトリ構造ってだけで。アクセシビリティが低すぎる。

USBにコピーってなると、USBにコピーする手間がまずありますよね。10分とかかかるわけです。でそのUSBをandroidに挿す手間があります。そしてそのUSBをアプリで開く手間があります。そしてやっとファイルにありつけます。
これが、アプリ開いて動画とか音楽検索してクリックだけで済むのはでかい。

あー、言い忘れてましたがPLEXは検索機能もいい感じですよ。非同期なので、検索はサクサクできますし。さすがに正規表現検索なんかはできませんでしたけど…。

まとめ

PLEX、かなりおすすめです。




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